痛いのは嫌!セルフ顔ワックスで失敗しないためのコツと、肌を傷めないアフターケアの鉄則
「顔のうぶ毛を綺麗にしたいけれど、ワックス脱毛って痛そう……」「自分でやって肌が荒れたらどうしよう」と不安に思っていませんか?
顔の皮膚は体の中でも特に薄く敏感な場所。確かに、間違った方法でワックスを行うと強い痛みを感じたり、肌を傷めたりするリスクがあります。しかし、**正しい「コツ」と「準備」**さえ知っていれば、痛みを最小限に抑え、サロン級のツルツル肌を自宅で手に入れることは十分に可能です。
今回は、セルフ顔ワックスで失敗しないためのテクニックと、施術後の肌を健やかに保つためのアフターケアの鉄則を詳しく解説します。
痛みを最小限に!セルフワックスを成功させる3つの事前準備
「塗って剥がすだけ」と思われがちですが、実は剥がす前の準備で痛みの8割が決まります。
1. 毛の長さを適切に保つ
ワックスは毛に絡める必要があるため、短すぎると抜けません。逆に長すぎると余計な毛まで巻き込んで痛みが増す原因に。理想は2mm〜5mm程度です。数日間カミソリを控えた状態でトライしましょう。
2. 肌の油分と水分をコントロールする
洗顔直後の水分が残った肌や、乳液でベタついた肌にはワックスが密着しません。洗顔後にしっかり水分を拭き取り、必要であればベビーパウダーを薄く乗せると、ワックスが肌ではなく「毛」だけにしっかり密着し、肌剥離を防げます。
3. コンディションの良い日を選ぶ
寝不足の日や生理前、体調が優れない時は、普段よりも痛みを感じやすく肌も敏感です。肌のバリア機能が安定している時期を選んで行いましょう。
失敗しない!ワックス塗布と剥がし方のテクニック
いざ実践する時に意識すべき、プロも実践するポイントをご紹介します。
「毛の流れ」を正しく見極める
顔の毛は場所によって生えている方向がバラバラです。
鼻下: 中央から外側に向かって。
眉周り: 眉頭から眉尻に向かって。
必ず**「毛の流れに沿って塗り」「毛の流れに逆らって剥がす」**のが鉄則です。
「テンション」をしっかりかける
剥がす瞬間に、空いている方の手で剥がす方向とは逆に皮膚をピンと引っ張ります。これを「テンションをかける」と言います。皮膚が固定されることで、剥がす時の振動や衝撃が抑えられ、痛みを劇的に軽減できます。
迷わず一気に、平行に剥がす
一番怖い瞬間ですが、ゆっくり剥がすと毛が抜け残るだけでなく、炎症の原因になります。自分を信じて、シュッと一気に、肌と平行に剥がすのがコツです。上に持ち上げるように剥がすと肌への負担が大きくなるので注意してください。
施術直後が肝心!肌を傷めないアフターケアの鉄則
ワックス後の肌は、毛穴が開いて非常にデリケートな状態です。ここでのケアが、翌日の肌の調子を左右します。
① 徹底的な冷却(鎮静)
剥がした直後の部位は、保冷剤を清潔なタオルで包んだものや、冷水に浸したコットンで**3〜5分ほど冷やしましょう。**熱を持った状態を素早く鎮めることで、赤みや腫れを最小限に抑えられます。
② 低刺激な水分補給
アルコール(エタノール)入りの化粧水は、ワックス後の肌には刺激が強すぎてしみる場合があります。アルコールフリー、無香料、無着色の低刺激なジェルやローションで、たっぷり水分を補給してください。
③ 「油分」による過剰な蓋は避ける
直後に油分の多い重たいクリームやオイルを塗ると、開いた毛穴を塞いでしまい、ニキビや炎症(毛嚢炎)の原因になることがあります。当日は、さらっとした質感の保湿剤で整える程度に留めましょう。
セルフワックス後にやってはいけない「NG習慣」
綺麗な肌を維持するために、施術当日は以下のことを控えましょう。
入浴・サウナ: 湯船に浸かって体温が上がると、赤みが引きにくくなります。当日はぬるめのシャワーで済ませましょう。
激しい運動: 汗をかくと毛穴に雑菌が入りやすくなります。
直射日光: ワックス後の肌は日焼けしやすく、シミの原因になります。外出時は低刺激な日焼け止めや帽子でガードしましょう。
触りすぎる: つるつるになった肌が嬉しくて触りたくなりますが、手についた雑菌がトラブルを招きます。なるべく触れないのが一番です。
まとめ:正しく行えば「痛み」は「爽快感」に変わる
セルフでの顔ワックスは、コツさえ掴めば短時間で驚くほど滑らかな肌を手に入れられる素晴らしい方法です。痛みを恐れて自己流で行うのではなく、しっかりとした準備と正しいアフターケアをセットで行うことが、成功への最短ルートになります。
産毛のないクリアな素肌は、あなたの横顔をもっと美しく、毎日のメイクをもっと楽しくしてくれるはずです。まずは小さな範囲から、落ち着いた環境で試してみてくださいね。
顔脱毛ワックスでツルツル肌へ!セルフのコツと失敗しないための全知識